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3~4か月児の保護者の方へ

3~4か月健診は市の集団健診で

この時期の健診は、市の集団健診で受けることができます。
案内が届いたら、忘れずに受診しましょう。

まさかの事故を防ごう

この時期は、赤ちゃんがベッドなどから転落することが多い時期です。
「まだ寝返りしないから大丈夫」と油断していると、目を離したすきに寝返りをして転落してしまうことがあります。
必ずベッドの柵は一番上まで上げ、赤ちゃんが落ちないよう注意しましょう。

生活リズムを整えよう

このころの赤ちゃんは、昼間に起きている時間が増え、夜にまとめて眠ることが多くなります。
睡眠リズムを規則正しく整えることで、離乳食の開始もスムーズになります。
朝はカーテンを開けて自然光を取り入れ、夜は照明を少し落として、静かで眠りやすい環境を整えましょう。

気になるけれど心配しなくてよいこと

指しゃぶり、髪や耳たぶを触る、頭をぐるぐる回す… これらの行動は病気ではなく、赤ちゃんの自然なクセです。
気にし過ぎることなく、様子を見守りましょう。

適度な外気浴を

強い日差しを避けながらお散歩をすることは、赤ちゃんの骨の成長に役立ちます。
気持ちのよい天気の日には、適度に外気浴を楽しみましょう。

赤ちゃんとのふれあいを大切に

赤ちゃんをあやす、話しかける、声を出したら答えてあげる、きょうだいと遊ばせる、月齢に合った安全なおもちゃを与える… こうした関わりが、赤ちゃんの豊かな発達を支えます。

しかし、こういったことに興味を示さない、夜通し眠らないなど、気になることがあれば、かかりつけ医に相談しましょう。
また、職場復帰に伴う保育の不安や、離乳食でのアレルギーが心配な場合も、遠慮なく相談してください。

ワクチン接種のご案内

生後2か月から
  • B型肝炎ワクチン
  • ロタウイルスワクチン
  • 小児用肺炎球菌ワクチン
  • 五種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ)
生後5か月から
  • BCGワクチン

短期間で複数のワクチンを接種するため、かかりつけ医と相談しながらスケジュールを立てましょう。

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