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よくある質問

はじめての方へ

初診ですが何が必要ですか?

マイナ保険証または健康保険証、子ども医療費受給者証、母子手帳をお持ちください。
また、お薬手帳や熱型表などがございましたらご一緒にお持ちください。
予防接種で受診される場合は接種券や体温計もご持参ください。

予約はできますか?

初診、再診に関わらず、一般診療と予防接種はスマートフォンなどインターネット又はお電話で予約が可能です。
発達相談外来、乳幼児健診はお電話でお申し出ください。

予防接種を希望していますが何を持参すればいいですか?

定期接種の場合は、接種券が必要です。未成年の方は母子手帳も忘れずにお持ちください。他にマイナ保険証または健康保険証、子ども医療費受給者証、体温計をご持参ください。

診療を待っている間や予防接種後にこどもが過ごせる設備はありますか?

待合いの一画にプレイコーナーがございます。
絵本やおもちゃをおいてありますので、待ち時間にご利用ください。

感染症で受診しますが、隔離室はありますか?

当院では、発熱や発疹など感染症の疑いがあるお子さんに、安心して診察を受けていただくために「発熱外来」を設けています。通常の診察とは別の診察室や専用の出入口を使い、院内での感染を防ぐ工夫をしています。他の患者さんと同線を分け、接触を最小限にすることで、より安全な環境で診療を受けていただけます。

発熱外来の詳細はこちら

駐車場はありますか?

クリニック正面に11台分の無料駐車場がございます。
プレイルーム側の駐車場もご利用ください。
お気をつけてご来院ください。

初診でもインターネットから予約できますか?

一般診療、予防接種は初診の方でもインターネットからの予約が可能です。

発達相談外来、乳幼児健診はお電話でご相談ください。

急に都合が悪くなって予約をキャンセルしたいのですが….

インターネットから予約のキャンセルが可能です。
または電話でご連絡いただいても構いません。

診療について

診察なしで薬だけ処方してもらうことができますか?

診察なしの投薬は法律で禁止されており、原則として診察したうえで薬を処方しております。
やむを得ずご本人(お子様)の来院が困難な場合はご相談ください。

検査結果を聞くだけなのですが、受診が必要ですか?

原則として受診していただいたうえで検査結果をお話しします。
ご本人(お子様)の来院が困難な場合は、ご相談ください。

アレルギー検査はできますか?

食物アレルギーや花粉症、気管支喘息などに関する一般的なアレルギー検査が可能です。
アレルギー検査を希望される方は、ご予約時または受診時にお申し出ください。

頭を打った、ケガをしたときは受診できますか?

頭を打った、ケガをした場合でも受診していただけます。
より専門的な対応が必要と判断される場合は、他科をご紹介させていただきます。

予防接種はいつ行っていますか?また、予約はできますか?

月・火・金曜日、第 2・4 木曜日 14:00~15:30 に行っております。

Web予約・お電話・受付窓口でご予約を承ります。
上記の日時以外での接種をご希望される場合はご相談ください。

予防接種の詳細はこちら

乳幼児健診はいつ行っていますか?また、予約はできますか?

第 1・3・5 木曜日 14:00~15:30 に行っております。
お電話か受付窓口でご予約を承ります。
上記の曜日・時間以外での受診をご希望される場合はご相談ください。

乳幼児健診の詳細はこちら

時間外での相談はどうすればよいですか?

大変申し訳ございませんが、診療時間外でのご相談はお受けしておりません。
休日や夜間などに病気やケガをした場合は、下記の相談口などをご利用ください。

 

 

 

 

その他

複数のワクチンを同時に接種しても大丈夫ですか?

一度に複数のワクチンを同時に接種すると、お子さんが泣いてしまうこともあり、心配になるかもしれません。しかし、同時接種には次のような大きなメリットがあります。

  • 短期間で複数の病気に対する免疫を獲得できる
  • 接種スケジュールがシンプルになり、打ち忘れを防げる

また、万が一ワクチンを接種する前にその感染症にかかってしまうと、重症化するリスクがあります。同時に接種に不安がある場合は、医師に相談しながら進めていきましょう。

予防接種の詳細はこちら

高熱が続いています。どうしたらいいですか?

子どもの発熱の多くは、ウイルスなどによる感染症が原因です。ウイルスは熱に弱く、体は熱を上げることで病気とたたかっているのです。

高熱であっても元気で水分がとれていれば、無理に熱を下げる必要はありません。多くの場合は2〜3日で自然に熱は下がります。もし発熱が3〜4日以上続いている場合は、診療時間内に医療機関を受診しましょう。

ただし、以下のような場合はすぐに医療機関を受診してください。

  • 生後3か月未満の発熱
  • 顔色が悪い
  • 泣き方が弱く、元気がない
  • ぐったりして反応が悪い
  • 繰り返し吐く
  • 初めてのけいれん
発熱についての詳細はこちら
子どもが胃腸風邪のとき、家庭で気をつけることはありますか?

子どもが胃腸風邪のときにご家庭で気をつけることは、お腹を休ませることと失われた水分を補給することです。
水分補給には乳幼児用イオン飲料が適していますが、飲めない場合には水やお茶、薄めたスープなどで補うこともやむを得ません。
一度に飲むと全部吐いてしまうので、スプーン 1さじや1口だけの少量から始め、回数を多く飲ませるのがポイントです。
吐いてしまった場合は、すぐに飲ませるのを再開せずに吐き気がおさまるまで2~3時間程度休ませましょう。

嘔吐が強くて飲めない場合や、顔色が悪くぐったりする場合は小児科を受診しましょう。
点滴が必要になることもありますし、他の病気が隠れていることもあるかもしれません。
少し遅れて下痢がはじまることが多いのですが、飲むたびに下痢が出るからといって飲ませないのではなく、むしろ下痢で失う以上に水分を補うことが大切です。

吐き気がなくなったら食べ物を与えますが、消化吸収がよいものを与える必要があります。
最も適しているのはお粥です。重湯から始め、便の固さをみながら五分粥、全粥、軟飯、普通のご飯へと戻していきます。
途中からリンゴのすりおろしやうどんなどを加えてもよいでしょう。

乳児期の場合は、母乳はそのままで構いませんが、ミルクを飲んでいる場合は1/2~2/3程度に薄めてあげたほうがいい場合もあります。
小児科医と相談しながら判断しましょう。

また、周りの方がうつらないようによくうがいや手洗いをすることも重要です。

体にとびひができています。お風呂はどうしたらいいですか?

「とびひ」は、細菌が皮膚に感染して水ぶくれやかさぶたができ、まるで "飛び火" するように広がっていく病気です。
気づいたらできるだけ早く受診しましょう。

お風呂は皮膚を清潔にするために大切ですが、とびひができているときは湯船には入らず、シャワーでよく流すようにしましょう。
泡立てたせっけんで皮膚をやさしく洗い流します。
入浴後は患部に軟膏を塗りましょう。
他のきょうだいと同時に入浴したり、同じバスタオルで拭くことは避けましょう。

とびひについての詳細はこちら
よくあせもができますが、何に気をつけたらいいですか?

汗や皮脂などの汚れが汗腺をふさいで、炎症が起こるとあせもになります。
そのため、あせもを予防するためには汗をそのままにせず、肌を清潔に保つことが最も大切です。
汗をかいたらこまめに体を拭き、汗で湿った服は着替えましょう。
たくさん汗をかいたあとにはシャワーで汗を流すのも有効です。
1日に1回はお風呂につかり、石鹸で汚れをきれいに洗い流します

服や寝具の素材は、吸水性の高い木綿やガーゼ素材を選ぶとよいでしょう。
寝るときには服と体の間にタオルや汗取りパットをはさんでもいいですね。
髪が長い場合は束ねるようにすると、顔や首を清潔に保ちやすくなります。

真夏には上手にエアコンを使って高温多湿を避け、汗をかきすぎないような環境を心がけましょう。
寝るときはタイマーを使い、冷えすぎないように気をつけましょう。

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